佐藤勝利「デビュー当時からあまり顔が変わっていない」からこそ演じられる!? 日本初演舞台で、13歳役に大抜擢! 【本人コメント付き】
舞台『モンスター・コールズ』
コナー・オマリー、13 歳は、窓からイチイの木が見える家で、母親との二人暮らし。母親は闘病中、父親は新しい家族を作って出ていった。学校では母親の病気がもとで、いじめられている。唯一コナーを気遣う幼なじみのリリーとも不仲になり、孤立している。そんな孤独なコナーの前に、夜中過ぎにモンスターが現れ語る。「これから三つの物語を聞かせる、私がその三つの物語を語り終えた時、お前が四つ目の物語を私に聞かせるのだ。そして、それはコナーが隠している真実でなければならない。お前は真実を語る、そのために、お前は私を呼び出したのだ」と。モンスターから語られる物語、そして動き出すコナーの日常、コナーは果たして、四つ目の真実の物語を語ることが出来るのだろうか? 【東京公演】2024年2月10日(土)~3月3日(日)@PARCO劇場 【大阪公演】2024年3月8日(金)~17日(日)@COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール 原作:パトリック・ネス 原案:シヴォーン・ダウド 演出:サリー・クックソン 翻訳:常田景子 出演:佐藤勝利、山内圭哉、瀬奈じゅん、葛山信吾、銀粉蝶 / 半澤友美、高橋良輔、大津夕陽、森川大輝、倉知あゆか、池田実桜
文/MORE編集部