毎日の口腔ケアで、糖尿病・高血圧などのリスク回避?生島ヒロシがナノテクノロジーを応用した最新“歯磨き粉”に注目!
◆歯周病を放置すると歯が抜けやすくなる!?
細川:歯周病は最終的に歯が抜けていくんですけども、60代になると加速度的に抜けていってしまうんですよね。 生島:確かに。フリーになってから、テレビ局で活躍していたプロデューサーとかと久しぶりに会うと、歯が抜けているんですよね。昔のテレビ、特にバブル全盛期の売れっ子プロデューサーとかは毎晩飲み会があったりお食事会があって、しかもタバコも吸うわけです。こういうことをずっとやっていると、結局60代70代になって次々と歯が抜けていくんですよね。 細川:歯は上下で28本あると言われていて、60代になると平均5本減り、23本になります。そこから80代になると8本から9本抜けてしまって、残りがたったの15本。これが日本人の歯の平均本数です。 生島(勇):半分ぐらいになってしまうんですね! 細川:歯は基本的には奥歯から抜けていきます。抜けると唾液の量が少なくなって、食事もおいしくなくなるんです。しかも、唾液の量が減ると殺菌力も弱まるので、悪循環となってどんどん歯が悪くなります。
◆定期的な口腔ケアで歯を守ろう
生島:僕は夜寝るときに、歯磨きのあと、口をゆすがないで寝るようにしているんですよ。お水で口をブクブクしないで、そのままの状態にしていてもいいんですよね? 細川:そうですね。口のなかにより留めていただくための歯磨き方法として推奨しているのが、生島さんがおっしゃったものです。 「ナノラル 薬用ホワイト&プロテクト」で磨いていただいたあとに、水ですすいで口中の歯磨き粉を全部きれいに出してしまうのではなく、少し口のなかに残った状態でお休みをしていただくと、ナノカプセルがよりとどまりますので、朝起きたときのぬめりがなくなります。 生島:歯垢とか歯石がつきやすいので、僕は1ヵ月から1ヵ月半ごとに歯科医に通っています。おかげさまで口腔ケアができているから、活舌が落ちません。「健康だね、若いね」って言われるのは、口腔ケアと良好な腸内環境、あとは身体を冷やさないことがつながっていると思います。 細川:確かに、食事や唾液などは口のなかを通って体内に運ばれていくので、口腔の入口が細菌で汚いと全身に及ぼす悪い影響もあるので、糖尿病ですとか高血圧などのリスクもありますね。 生島:芸能人は歯が命って言いますけど、日本人は本当に歯が命ですよね。 (ミュージックバード「生島企画室presents『カモン!エヴリバディ』」放送より)