【レポート】三宅健、北⼭宏光、Number_i、IMP.ら「令和6年能登半島地震」復興イベントで被災地の中学生とスポーツで交流
■『Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME』東京ドームにて開催 【画像】出演メンバーによるパフォーマンスも 8月11日、東京ドームにて「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベント『Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME』が開催された。 出演アーティストは、三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、wink first(TRAINEE)、DeePals(TRAINEE)、TRAINEE。 ※影山拓也(IMP.)と大東立樹はスケジュールの都合により欠席。 ゲストは、アレックス・ラミレス、ニッチロー、ハリセンボン、元木大介(50音順)。進行は上重聡が務めた。 輪島市立輪島中学校の皆さんを招待し、野球やリレー等の競技をTOBEアーティストとの混合チームで実施。またプロジェクトテーマソング「Be on Your side」をはじめ、アーティストによる歌唱パフォーマンスが行われた。 なお、本イベントの利益は、被災地の子どもたちのために役立てられる予定。寄付先等の詳細に関しては今後TOBE公式サイトにて発表される。 イベント内容 ■スポーツ対決 輪島市立輪島中学校の皆さんとTOBEアーティストとの混合で、チームホワイト・チームブラックの2チームに分かれ、リレー、野球の2競技でスポーツ対決を実施。上重聡が進行、ハリセンボンがゲストサポーターとして競技を盛り上げた。野球対決では、始球式でバッターとしてニッチローが登場し、ピッチャーの平野紫耀と対決。また、両チームの“スペシャル監督”として、元木大介とアレックス・ラミレスが登場し、それぞれのチームを率いた。 ■歌唱パフォーマンス(披露順) CANDY/wink first CRUISIN\'/IMP. SHAKE ME UP/IMP. NE:O era/北山宏光(「O」はストローク付きが正式表記) 乱心-RANSHIN-/北山宏光 ホーンテッド/三宅健 ジェットコースター/三宅健 GOAT/Number_i SQUARE_ONE/Number_i Be on Your side/三宅健、北山宏光、Number_i、IMP. (C)TOBE Co., Ltd. 出演者コメント ■三宅健 今日このイベントに参加してくれたみなさん、そしてこのプロジェクトに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございます。僕たちはこうした活動を通じて貢献できたらと思っていますが、何よりみなさん一人一人の力が被災地への大きな支援につながっていきます。心からの感謝を皆さん一人一人に贈りたいと思います。本当にありがとうございました! ■北山宏光 このスポーツのイベントを通じて、普段関われない中学生のみんなとも触れ合うことができ、ここからたくさんの笑顔が生まれていく予感がしました。これからも今日のようなイベントを通して、応援してくださる皆さんとも一緒に被災地の方々へ笑顔を届けられたらと思います。本日は本当にありがとうございました。 ■Number_i 石川県の輪島中学校野球部のみなさんと一緒にスポーツができて本当に楽しかったですし、野球部のみなさんも楽しそうに参加してくださりとても嬉しかったです。まだ復興が進んでいないということも聞いているので、こういったイベントを通して被災地の方に少しでも元気を届けられたらいいなと心から願っています。 ■IMP. ◇佐藤新 輪島中学校の生徒が始まる前はとても緊張してる印象だったんですけど、本番はとても堂々とプレーしていてとても刺激を受けました!! 野球を通して皆さんと交流ができて、とても素敵な時間を過ごすことができました。 ◇基俊介 チャリティーイベントを通じて、ファンの皆様とTOBE familyと輪島中学校のみんなと一つになれたと思います。この活動が少しでも誰かの力になれるようにこれからも頑張っていきたいです。 ◇鈴木大河 東京ドームで野球をすると聞いたときは、不安もありましたが、ファンの皆さんのたくさんの声援を聞き緊張が和らぎました。輪島中学校の選手のエネルギッシュなプレーを見て、僕自身パワーをたくさん貰いました。このような素敵なイベントに携わることができとても光栄に思います。 ◇松井奏 TOBE初の運動会、とても楽しかったです! 輪島中学校のみなさんのエネルギーと真摯に野球に向き合う姿に、僕らも元気を頂きました! ありがとうございました! ◇横原悠毅 輪島中学校の野球部の皆さんと野球を通じてたくさんコミュニケーションが取れて素晴らしいチャリティーイベントでした。元野球少年として東京ドームで野球ができて光栄でした。 ◇椿泰我 東京ドームでのリレーや野球など和気藹々としていてとても楽しかったです! TOBEのエンターテイメントとともに、今回のプロジェクトが、一人でも多くの人の力になりますように。
THE FIRST TIMES編集部