<センバツ>休養日、打ち込む明豊 「選手たちはギラギラ」と監督 センバツ
第91回センバツは1日、休養日。明豊は練習時間の大半を打撃練習に費やした。習志野のタイプの異なる3投手を想定し、打撃マシンはそれぞれの球の軌道や得意な変化球などを設定して1時間以上打ち込んだ。 【サヨナラ打を放つ明豊・後藤】ベスト8第2試合の熱投 横浜、札幌大谷、龍谷大平安と前評判の高かった強豪を破り、春夏通じて初の4強入りにも川崎監督は「選手たちの目はまだギラギラしていた」と満足していない様子。チーム最多5安打の主将の1番・表は「目標はベスト4だったが、満足感はない。自分の出塁が鍵になる」と表情を引き締めた。