女王退位で話題!「デンマーク王室の双子」ヴィンセント王子&ヨセフィーネ王女が13歳に、王室がポートレート公開
デンマークのフレデリック皇太子とメアリー皇太子妃の双子の子どもたち、ヴィンセント王子とヨセフィーネ王女が1月8日に13歳の誕生日を迎えました。 【写真】「奇跡の0歳ショット」まで! デンマークの双子ちゃんの成長を振り返り 王子と王女にとっての特別な日を祝い、王室は新たなポートレートを公開しています。写真の王子は、スーツとブルーのネクタイを着用。王女は薄いブルーのブラウスに、黒のパンツスーツ姿。襟にはブローチをつけています(その写真でみる限り、2人の身長は同じくらいのようです)。 両親のフレデリック皇太子とメアリー妃は、2023年の大みそかに突然発表されたマルグレーテ女王の退位により、間もなくデンマークの新たな国王と王妃になります。そして、双子のきょうだいの兄クリスチャン王子が皇太子となります。 ヴィンセント王子とヨセフィーネ王女は、称号に変化はありませんが、王位継承順位がひとつずつ繰り上げられます。現時点では、王子の王位継承順位が4位。出生時刻が王女よりも26分早かったことから、順位が先になっているとのことです。
ヴィンセント王子とヨセフィーネ王女が最後に公の場に姿を現したのは、オーフスにあるオーフス大聖堂で行われたクリスマス・イブの礼拝に出席したとき。皇太子が国王フレデリック10世として即位する1月14日には、再び国民の前に登場するものとみられています。
From TOWN&COUNTRY