【楽天】5回20失点 4回に一挙10点奪われる ソフトバンクが19安打の猛攻 今宮健太が1イニング2本のタイムリースリーベース
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、みずほPayPayドーム) 楽天が5回までに20点を奪われています。 【画像】「僕も達成出来るように」ダルビッシュ有の日米通算200勝に田中将大が祝福 楽天の先発はポンセ投手。初回は三者凡退で終えますが2回、先頭の4番・山川穂高選手にレフトへのヒットを許すと、続く近藤健介選手にセンターへのヒットを打たれ、無死1、2塁となります。 ここで、栗原陵矢選手に、センターへのタイムリーツーベースヒットを打たれ2点を先制された楽天。さらに川村友斗選手、甲斐拓也選手に連続タイムリーツーベースを浴びます。ここから打者2人をフライに打ち取りますが、2死2塁で今宮健太選手にライト前ヒット、続く柳田悠岐選手にはセンターへのタイムリースリーベースを浴びます。さらにこの回、2打席目となる山川選手にタイムリーを浴び、7点を失います。 さらに、3回には栗原選手にホームランを打たれ1点を奪われると、4回、周東佑京選手にライトへスリーベースヒットを放たれピンチを迎えます。ここで今宮健太選手にもライトへタイムリースリーベースヒットを打たれます。続く柳田選手には四球、山川選手には死球で出塁を許し満塁にしたところで、ポンセ投手はマウンドを降ります。 ピッチャーが櫻井周斗投手に代わりましたが、ソフトバンク打線を止めることができず、1アウト後、栗原選手、川村選手、甲斐選手に3連続タイムリーを浴びます。四球後、周東選手にタイムリーヒットを打たれると、続く今宮選手にはこの回2本目となるタイムリースリーベースヒットを打たれます。さらに柳田選手にもタイムリーを許し、この回、一挙10点を奪われた楽天。さらに5回にも栗原選手のホームランで2点を許すなど、5回までに20点を失っています。