ダンス揃いすぎ!で話題のENHYPENドームツアー初日を詳細レポ!「やっぱりドームはグッとくるものがある」
“ドームツアー”へのメンバーそれぞれの想いは…?
NI-KI「『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』のときはアリーナツアーだったじゃないですか?久しぶりにこういう大きな会場でたくさんのENGENEを見ることができて、グッときました。実は上の方に僕たちの控室があるんですけど、そこでずっとENGENEたちが会場に入ってくるのを見てました。こうやってまたたくさんのENGENEの皆さんと楽しい時間を一緒に過ごせて、すごく幸せな1日でした。『 ‘FATE PLUS’』ツアーの最後のときにまたすぐびっくりするぐらい早く日本に帰ってくると言ったじゃないですか。びっくりしましたか?(笑)僕たちもびっくりしました(笑)。短い期間でツアーを準備して、ときには小さなミスもたくさんありましたが、ENGENEの皆さんとやり遂げることができてすごくうれしいですし、こうやってドームツアーが始まって…(ちょっと泣きそうに…)皆さんドームツアーの間たくさん一緒に楽しい思い出を過ごしましょう!」 HEESEUNG「『WALK THE LINE』ツアーがもう始まりましたね。新しい舞台へのいろんな悩みがありました。前回のツアーが終わって間もなかったので、新鮮なステージをお見せしたいという気持ちが強くありました。会場の端まで行ってみたり、色々な場所をまわったり、トロッコに乗ったり、色んな楽しみを皆さんにお届けしたいと思って頑張りました。でも、確かなことは、僕は皆さんと近くでお会いできるのが本当にうれしいなと思うんです。今日最後まで思い切り楽しんでくださったらうれしいです!一緒に思い切り楽しみましょう!」 JAKE「実はちょっと今寒いです(笑)。埼玉のベルーナドームからツアーを始めることができてとっても光栄です。こんなに寒いお天気の中、皆さん来てくださってありがとうございます。今日スタートを切りましたが、日本のツアーも、残りのツアーも皆さんからたくさんのパワーをいただいて頑張りたいと思います。今日個人的に僕はすごく楽しかったです!皆さんにも残りのステージもっともっと楽しんでほしいです!本当に心から愛してる。おやすみなさい♡」 SUNGHOON「僕もちょっと寒い…(笑)。だけど、ENGENEの愛が熱いね!(日本語)正直、僕はベルーナドームもそうですし、ドームツアーをしていることが不思議です。ドームツアーをするって聞いたときに、ドームのような大きな会場で多くの皆さんとご一緒できるのかなと思っていたんですけど、こんなふうに可能になってすごく不思議な気分です。今日もとっても期待していたんですけど、もう期待以上にENGENEの皆さんのエネルギーが本当に素晴らしくて、僕もその皆さんの勢いに乗って、”ノリノリ”で今日はコンサートをすることができました」 と韓国語で伝えると、通訳で聞こえた日本語の”ノリノリ”という単語か気になったようで…!日本人メンバーであるNI-KIに向かって SUNGHOON「”ノリノリ”が何?」 NI-KI「楽しく遊ぶ感じ」 SUNGHOON「今日は本当に”ノリノリ”でした!明日も一緒に”ノリノリ”しましょう!また新しい単語ひとつ”ノリノリ”も覚えました!」と意気込みました。 JUNGWON「僕も今ちょっと寒いんですけど、舞台している間はすごく暑かったんです。ステージをしているときにどれだけ熱い情熱をENGENEが僕たちに送ってくれたのかと思います。今日の公演が、この髪色で初めてパフォーマンスしました!どうですか?でも根っこのほうがちょっと伸びてきちゃった(笑)。11月11日に僕たちカムバック(新曲リリース)しますが、皆さん楽しみですか?カムバックの準備をしながら、当たり前のことですけどENGENEのことだけを考えて、ENGENEのために一生懸命準備してきました。これまでの活動を全部踏まえて今回のカムバックはいくつかすごくいいことがあるんじゃないかなって思っています。皆さん期待してくださいね♡愛してる!」 SUNOO「ついに僕の番がやってきましたね!待っていたら少し寒くなっちゃいました。朝ちょっと寒くて(ENGENEのことが)心配になってWeverseに書き込みもしたんです。僕もお昼のときにENGENEの皆さんが会場に入ってくるのを見守っていたんですが、たくさんの皆さんが来てくださったおかげで、少し外を歩いてみたときに朝よりもなんだか暑く感じたし、皆さんの熱気のおかげでどんどん暑くなってきた気がします!今日のステージ、本当に楽しめました。今日は”ノリノリ”楽しかったですか?僕も”ノリノリ”楽しかったです♪とにかくENGENEの皆に会うことができて本当に楽しかったです」 そして、最後のJAYの番が来ると「JAY~~~!!」とメンバーたちが煽って、話し始めにくい雰囲気に(笑)。 JAY「寒いですね~、色々。この会場の雰囲気も(笑)。今のでなんか忘れた気がする…。皆さん今日幸せでしたか?元々ENGENEって世界的に恥ずかしがり屋さんが多かったんですが、最近情熱的な感じがして、心が暖かくなる気がします。僕たちENHYPENはENGENEを幸せにするために存在していますが、幸せの形って色々あると思いますが、僕たちもこうやってステージも、バラエティーも、SNSも色々活動していますが、いつも皆さんに幸せをお届けするために、毎日頑張って練習して準備しています。皆さんも今から出る新しいコンテンツも、今日っていう思い出もいつも心に残して、幸せな思い出にしてください。これからも頑張るENHYPENになります!ありがとうございました!」 とすべて日本語で伝えると、NI-KIが思わず「日本語上手い…」と呟き、「本当に!?」と心の底からうれしそうなJAYでした♪ そして、トークは終わり残りのステージへ。 今年7月にリリースした、『XO ( Only If You Say Yes)』のイントロ部分はメンバーのHEESEUNGがピアノで演奏するという粋な演出も。 本公演最後は、『Paranormal』を力強く歌い切り、メンバーたちが「ENGENE愛してる!」と叫んで幕を閉じました。