ダンス揃いすぎ!で話題のENHYPENドームツアー初日を詳細レポ!「やっぱりドームはグッとくるものがある」
日本初披露!待望のユニットステージでENGENEも大満足♡
衣装チェンジをし、1着目のオールブラックとは対照的な爽やかで上品なホワイトのジャケットをはおってメインステージに再登場したメンバーたち。彼らの大切なデビュー曲である『Given-Taken [Japanese Ver.]』をパフォーマンス。そしてENGENEの皆さんが楽しみにしていたであろう、日本で初披露のユニットステージへ♡ 最初のユニットはJAY、JAKE、SUNGHOONの3名による『Lucifer』から。スローテンポな曲でアンニュイで色気のあるダンスと歌唱でENGENEを魅了。続けてのユニットステージでは、JUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIの4名による『Teeth』。アップテンポな曲で力強いHIPHOPのダンスで会場を沸かせ、メインステージからセンターステージに移動。より近い距離でメンバーのダンスを観れてENGENEたちも大興奮!ユニットステージは終わり、再び7人で披露した『Blessed-Cursed』は、JAYのギターによる演奏からスタート♡ENHYPENのライブでは恒例となったJAYのギター演奏はENGENEも楽しみにしていたようで会場は大盛り上がり!ENHYPENらしい圧巻の一心乱れぬダンスで魅せた後、イントロが流れた瞬間に凄まじい歓声が上がった『Fatal Trouble』のステージへ。ENHYPENと韓国のウェブトゥーン『DARK MOON(黒の月)』シリーズの物語を描いており、MVもアニメーション形式で制作されて話題を呼んだ曲。物語を彷彿とさせる映画のような振り付けが特徴的で、幻想的なステージをお届け。ENHYPENらしいダークな世界観を表現した『Bite Me [Japanese Ver.]』を続けてパフォーマンスし、また衣装チェンジへ!
ライブの定番!ファンソングはENGENEと歌唱タイム♡
カジュアルなパーカやラグビーシャツなど、カジュアルでプレッピーな衣装で再登場したENHYPEN。ENGENEのために作ったというファンソング『Highway 1009』のイントロが流れるとスクリーンに「ENGENEと僕たちの物語を込めたこの曲、一緒に歌ってくれますか?」というメッセージと韓国語の歌詞が…!ENGENEの皆さんの歌声にうっとりしながらも、ENHYPENが座りながら甘美に歌い上げました。爽やかなサウンドの『Not for sale』をメインステージで横いっぱいに広がり、端の席にいるENGENEとコミュニケーションをとりながら歌うと、またトークタイムに♪ 日本語が堪能なJAYが「今回のユニットステージは、応援の掛け声も楽しく練習したじゃないですか。一緒に応援したら隣にいるENGENEと距離が近くなりましたか?」と尋ねるとなんだか違うようで…。 JAY「え、全然!?ちょっと待って(笑)」 JUNGWON「僕たちとの距離はどうですか?近くなったと感じますか?」と問いかけると「近~~い!」とENGENEから反応が♡ JAKE「でもここで見てるとENGENEの中にはあまり目を合わせるのが得意じゃない方もいらっしゃいますよね(笑)。僕が見つめると目を逸らすんです(笑)。僕たちの心に気づけるかな?僕の目、見てください。好きになってほしくてやってみます!僕も22歳の男ですから!」と発言すると、 SUNGHOON「22歳の男だからってどういう意味ですか?2歳ですか?」と日本語で鋭いツッコミも(笑)。 JAKE「僕が日本語があまりできないからっておかしなコメントばっかり言ってる!?(笑)」 なんてENHYPENらしい面白いトークで盛り上げて、またパフォーマンスへ! ふたりだけの秘密を描いた、甘い楽曲の『Your Eyes Only』は、トロッコに乗ってパフォーマンス!シャボン玉マシーンを手に持っているメンバーもちらほらいて、会場がスイートな空間に♡トロッコに乗ったメンバーたちはサイドステージに到着し、『Orange Flower(Your Complete Me)』をパフォーマンス。しゃがんでステージ近くのENGENEと目を合わせたり、アットホームなライブを楽しんでいました。そんな雰囲気から一転し、スタンドマイクを使った『Scream』、ラグビーボールを使用したMVが印象的な『Tamed-Dashed』、首のアイソレーションのパフォーマンスと耳に残るメロディーで人気を博した『Sweet Venom』、悩むよりも挑戦してみようよという背中を後押しするような歌詞の『Go Big or Go Home』を続けて披露し、メンバーは一度退きました。 4度目の衣装チェンジでは、ワントーングレーを纏って再登場。スタンドマイクを使い、『Hundred Broken Hearts』をしんみりとした甘い声で歌い、笑顔を封じクールな表情で『Still Monster』をかっこよくパフォーマンス。バッグスクリーンに大きな月が映し出され、闇に染まった瞬間を描いた『Moonstruck』を日本で初披露し、またMCタイムへ。 NI-KI「ENGENEとまるで友達のようにステージを楽しみました!トロッコはどうでしたか?よかった?パフォーマンス職人のENHYPENらしく、パフォーマンスに集中したステージを披露しましたが、今日ベルーナドームで初披露したステージがたくさんありましたよね?」 SUNGHOON「このステージを直接観たいというENGENEが本当に多かったです!日本公演では初披露の『Moonstruck』はどうでしたか?世界中のENGENEに新しいパフォーマンスをお見せしたく、今回のツアーが本当に楽しみでした!」と伝え、ツアーの感想コメントに。