乳がん闘病中の梅宮アンナ(52) 右乳房の全摘出手術が迫った今の心境明かす 懐かしのランジェリー姿と共に
2024年8月、ステージ3aの“乳がん”と診断されたことを公表したタレントの梅宮アンナさん(52)が、2024年11月2日に自身のインスタグラムを更新。27年前に下着モデルを務めていた時の姿を公開すると共に、右胸の乳房全摘出手術に向けた思いをつづりました。 【写真9枚】乳がん闘病中の梅宮アンナ(52) 右乳房全摘手術迫った今の心境明かす 懐かしのランジェリー姿などを見る
梅宮アンナ 懐かしいランジェリー姿と共に今の心境明かす
現在、抗がん剤による治療を続けていて、2024年11月7日(木)に右胸の全摘出手術を行う予定の梅宮さん。 11月2日に更新したインスタグラムで「懐かし~い」というコメントと共に披露したのは、1997年に梅宮さんが、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のモデルをした際の写真です。 白を基調としたランジェリー姿でショートカットの梅宮さんが映し出されています。 右胸の全摘出手術まで5日に迫り、「もう直ぐで右オッパイなくなる私ですが、特に落ち込んだりしていなくて 早いところ先生‼️取っちゃって下さい‼️って感じですよ 痛いしね ワキのリンパ節の転移もあるので同時にリンパも取ります」と今の心境を明かした梅宮さん。 さらに、『ピーチ・ジョン』からは、お見舞いの品が届いたそうで、「数日前パジャマ、術後に使うインナーが届きました デザインシンプルでいい」と感謝をつづり、白のシンプルなデザインのインナーなどの写真も公開しています。 この投稿にSNSでは、「アンナちゃんがどのように変化してもそれは進化であり美しい」や「年齢を重ねた美しさと、戦っている強さと。手術の成功、心から願っています。」「皆、応援しているから大丈夫。どうぞご自愛くださいね」などと梅宮さんを気遣う声や「ブラかわいい!」「こんなカワイイ下着あるんだ」などと術後に使用するインナーに注目する声も多く寄せられています。
めざましmedia編集部