カズレーザー 私生活でも真っ赤な服を着続けるワケ 目立って困りそうなはずだが「美術館に行って…」
お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(40)が、26日に放送されたテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。真っ赤な服を着続ける理由を明かした。 【写真あり】イベントに真っ赤な服で登場したカズレーザー 美人女優の質問に話した利点とは? この日は「名言からカズレーザーの思考を深堀り」と題して「レジェンドの金言」を見ながらトークする企画。大好きな漫画「コブラ」でトークがはずむと、「カズレーザーはいつから赤い服を着ているのか?」が話題になった。 これに「赤い服は中学卒業して、高校からずっと…」と告白。サンドウィッチマン・伊達も「ずっと!」と驚くほど、今ではトレードマークになっている。 カズレーザーが人と違うのは、私生活でも真っ赤な服を着ていること。「めちゃくちゃ目立つ」と芸能人には敬遠されがちだが、「これで気づかれなかったら、なんのために俺、美術館で格好つけているんですか」と笑った。 実は、多忙なイメージのあるカズレーザーだが、週2日程度は休日が取れるという。そんな際に「博物館に行くのがすごい好き」と趣味を堪能。「ああいう所に行っているってすごい格好いいじゃないですか。美術館に行くのは、格好いいから行っているんです」と冗談交じりに説明した。 美術館では「ふらっと入ってきて、結構速めのペースで歩いていて、急に止まって絵に近づくと格好いいじゃないですか」と力説。そのため、赤い服を着続ける理由として「気づかれなければ損じゃないですか!」と語り、伊達は「そういうこと?」と笑っていた。