富士山女子駅伝のエントリー発表!名城大は谷本七星、米澤奈々香らが登録 大東大・野田真理耶、立命大・村松灯、拓大・不破聖⾐来も
12月12日、日本学生連合は、12月30日に行われる2023全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)のエントリー選手を発表した。 富士山女子駅伝の出場校をチェック! 前回5連覇を果たし、今年10月の全日本大学女子駅伝でも7連覇と圧倒的な強さを見せる名城大は、米澤奈々香(2年)や谷本七星(3年)など全日本に出場した6人が順当にエントリー。全日本は不出場となったものの、11月の東日本女子駅伝、12月の東海学生女子駅伝と快走を続けている主将の増渕祐香(4年)も登録された。 全日本2位の大東大は、1~3年のみのエントリー。全日本5区区間賞のサラ・ワンジルや、野田真理耶など1年生が7人もエントリー。立命大は活躍した村松灯(3年)、太田咲雪(1年)、中地こころ(3年)の全日本区間賞トリオがそろって登録している。 また、今夏のワールドユニバーシティゲームズ・ハーフマラソン金メダリストの大阪芸大・北川星瑠(4年)や5区区間記録保持者の拓大・不破聖衣来(3年)もエントリーされた。 富士山女子駅伝は富士山本宮浅間大社前(富士宮市)をスタートして富士総合運動公園陸上競技場(富士市)をフィニッシュとする、7区間43.4kmで行われ、24チームが出場する。レースは12月30日10時に号砲が鳴る。 ※一部誤りがあったため、記事を修正いたしました。
月陸編集部