宮世琉弥、初写真集12月24日発売 20歳の「今」しか切り取れないピュアな煌めきを封印 メイキング映像も公開
俳優・宮世琉弥の初写真集「Anew 宮城から世界へ」が、12月24日発売されることが決定した。表紙3点(常版表紙、FC限定版表紙、イベント限定版表紙)、収録カット4点、特典カット3点に加えて、スペシャルメイキング映像(https://youtu.be/5VtPJTqs9eI)が披露された。 【フォトギャラリー】“史上最高に尊い”宮世琉弥をとらえたカット(全10点) 現在放送中の連続ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜午後11時・カンテレ・フジテレビ系)で連ドラ初主演を飾った宮世は、2019年に「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系)で俳優デビュー。翌年の20年に「恋する母たち」(TBS系)で注目を集め、「君の花になる」「くるり 誰が私と恋をした?」(ともにTBS系)などで人気を獲得。Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」にも出演したほか、映画「恋わずらいのエリー」では宮世自身が20歳の目標としてきた映画初主演を果たし、「ViVi国宝級イケメンランキング 2024年上半期」のNEXT部門1位にも輝いた。23年から音楽プロジェクトも始動し、25年1月18、19日には国立代々木競技場第一体育館でLIVEイベントが決定している。 写真集では、20歳という節目にエンターテインメントの聖地である米ロサンゼルスを初めて訪れ、「今」しか撮り収めることのできない圧倒的な透明感と弾けるようなピュアな魅力を活写。タイトル「Anew 宮城から世界へ」には、「宮世」とい名前の由来とともに、新たなステージへの期待感と未来への飛躍を感じさせる意味が込められている。 飾らない素顔やみずみずしさ溢れる表情、リラックスしたナチュラルな姿など「一生に一度の特別な瞬間」をとらえた写真に加えて、撮影時の思い出や、初の海外ロケの感想、これまでの自分を振り返り、20歳になっての心境や俳優としての今後の展望などさまざまな思いを語るインタビューも収録されている。 宮世は、「プライベートで旅行をしているような感覚で楽しみながら撮影することができました。僕自身も今まで見せてこなかったと思う顔がたくさん収められていると思います。普段のオフっぽい感じでふざけてみたり、プールではしゃぐ姿だったり、ファンの皆さんもあまり見たことがない僕の素の姿がたくさん見られる写真集になっているので、楽しみにしていてほしいなと思います」とメッセージを寄せた。 宮世琉弥1st写真集「Anew 宮城から世界へ」(税込2970円/B5サイズ・176頁)は、12月24日発売。購入特典のフォトカードは、各販売店(HMV&BOOKS online/HMV店舗/ローソン店頭Loppi、タワーレコードオンライン、MAILIVIS)で絵柄が異なる。写真集の公式X(@miyase_1stphoto)では、スペシャルコンテンツを配信予定。発売記念イベントが東京で12月22日、大阪で12月21日に開催される。 宮世のコメント全文は以下の通り。 【宮世琉弥】 ――この本を楽しみにしてる方へ 人生初のL.A.だったのですが、本当にプライベートで旅行をしているような感覚で楽しみながら撮影することができました。僕自身も今まで見せてこなかったと思う顔がたくさん収められていると思います。普段のオフっぽい感じでふざけてみたり、プールではしゃぐ姿だったり、ファンの皆さんもあまり見たことがない僕の素の姿がたくさん見られる写真集になっているので、楽しみにしていてほしいなと思います! ――この本を手に取る方に見てもらいたい見どころ みんなが知っている有名なスポットだったり、L.A.ならではの場所でたくさん撮影してきたので、L.A.に行ったことがある方もない方も、現地の雰囲気を一緒に味わってもらったり、「あ、こんな場所もあるんだ」と知ってもらえるきっかけになればいいなと思います。今後、SNSなどで「こんな日程でここに行きました!」というスケジュールも公開できたらと思うので、聖地巡礼したりなど写真集の枠を越えて楽しんでもらえたら嬉しいです!