映画『モアナと伝説の海2』公開3日で興収9億6400万円突破 2024年洋画No.1のヒットスタート
ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』が、先週6日の公開から3日間の成績で、興行収入と動員数ランキングともに1位を記録。5日の先行上映含め、69.7万人を動員、興行収入は9億6400万円を突破する大ヒットスタートを切った。 【画像】2週目の入場者プレゼント(ステッカー) 前作『モアナと伝説の海』のオープニング興行収入7億1640万円を大きく超え、社会現象となった『アナと雪の女王』のオープニング興行収入9億8600万円に肉薄。日本でのディズニー・アニメーション史上歴代3位のオープニング成績を記録した。さらに、今年の洋画作品の中でもNo.1の成績でスタートを切り、最終興行収入70億円も狙える“モアナ旋風”を巻き起こしそうだ。 日本に先駆け、11月27日に公開された全米でも5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入を記録し、世界興収はすでに6億ドル(約900億円)を突破している(本文中の興行成績はすべてbox office mojo調べ、1ドル=149円換算)。 海の世界の美しい映像や、一度聴いたら心に刻み込まれる印象的な数多くの楽曲、仲間たちとの絆に胸が熱くなるストーリーが展開。劇場には19歳の主人公・モアナと同世代の10代~20代の女性を中心に、ファミリー層や30代以上の男女やカップルなど老若男女問わず幅広い客層が足を運んでいる。 4週連続の先着入場者プレゼントの2週目は「いつでもどこでもモアナ気分!モアナチャージスマホステッカー」に決定(1人1枚、無くなり次第終了)。3週目以降のプレゼントの内容は順次解禁予定。 日本時間の今夜(9日)、各賞の候補が発表される「第82回ゴールデングローブ賞」にも注目が集まっている。