新生活でのコミュニケーション、8割以上が「目を見て話す」が大切だと回答 一方若い世代ほど目を見て話すことに不安や戸惑いがあることも判明
「自分の考えや思いを伝えるときに何を意識するか」を聞くと、「相手の目を見て話す」と回答した人が最も多く、全体の57.8%という結果に。2位は「出来るだけ簡潔に話す」、3位は「ハキハキと話す」で、半数以上が相手の目を見て話すことを意識していることが明らかとなった。
また、「会話相手の素振りで『説得力を感じる』と思うもの」については、「まっすぐ目を見て話す」と回答した人が最も多く、全体の51.8%となってる。2位は「はきはきとした口調」、3位は「自信を持って話す」と続く。
これらの結果から同社は、発信する側、受け手、どちらの立場においても「思いを伝える」コミュニケーションのカギは「目を見ること」であると捉える人が多く、「目を見る」ことの重要性が明らかとなったとしている。
■コンタクトライフに関する意識調査
(1)3人に1人以上の方が入学時や入社時などの新生活が始まるタイミングでコンタクトデビューすることが判明!
「コンタクトデビューのタイミング」に関して、3人に1人以上の38.3%が、入学時や入社時などの新生活が始まるタイミングでコンタクトデビューすることが明らかに。
(2)約6割がコンタクトデビューの際に不安を感じたと回答
「コンタクトデビューの際、不安を感じたか」という問いに対し、27.8%の人が「感じた」、35.3%の人が「どちらかというと感じた」と回答。
全体の63.0%がコンタクトデビューの際に不安を感じており、その理由については、89.7%の人が「装着時の目のトラブル」と回答している。
(3)「コンタクトライフを快適に過ごすために取り入れたもの」1位は「目薬」
「コンタクトライフを快適に過ごすために取り入れたもの」を聞いたところ、1位は「目薬」52.3%、2位は「定期的な眼科検診」28.8%、3位は「洗眼」24.0%という結果に。目薬はコンタクト装着者の約半数に取り入れられていることがわかった。
(4)約7割がコンタクトに変えてから、自分の瞳に自信が持てるようになったと回答