警察庁長官が万博会場の夢洲視察 開幕まで150日切る中、雑踏対策に向けて会場構造を確認
関西テレビ
大阪・関西万博の開幕まで150日を切る中、警察庁長官が会場の夢洲を視察しました。 警察庁の露木康浩長官は、万博の会場となる夢洲を訪れ、大阪府警の篠原英樹副本部長とともに、警備計画の作成や雑踏対策に向けて会場の構造などを確認しました。 期間中は、2800万人ほどが訪れる予定で、ヘリコプターで来場者の動線などを確認したほか、海外からの玄関口となる関西国際空港も視察しました。 【警察庁 露木康浩長官】「ここは四方を海で囲まれた人工島。水上警戒やドローン対策の経験が今回も生かせるのではないか」 露木長官は20日、大阪府警の捜査員に訓示を行う予定です。
関西テレビ