鈴木亜美「生後1ヵ月で娘がRSウイルスになり入院…」子どもの体調不良で痛感したこと
生後1ヵ月で娘がRSウイルスになり入院
こんにちは、鈴木亜美です。 今年はインフルエンザが猛威を奮っていて、風邪や他のウイルスなども流行っていますね。子どもから親に感染して、一家全員がダウンする……なんてことも。今回は、我が家が体調不良でピンチだったエピソードをお話ししていこうと思います。 【漫画】夫が単身赴任に! 完全ワンオペ状態で育休から復帰した妻の超絶日記 ここ数年でいちばん大変だったのは、娘が生まれて1ヵ月でRSウイルスになってしまったとき。生後まもなくでのRSウイルスは、判明したらすぐに入院しなければいけないんですよね。娘も即入院ということになったのですが、そのときはコロナ禍で、面会ができないと言われたんです。一緒に入院して同じ部屋で過ごすか、完全に預けて面会ができないかのどちらかを選ばなければいけませんでした。うちは上の子が2人いるし、お兄ちゃんたちもまだまだ小さかったので、私が何日も完全に家を空けるわけにはいかなくて。「こんなに小さい赤ちゃんなのに、1週間も顔を見られないのか……」とすごく心配だったし、落ち込みました。 入院したら問題なく回復して、1週間で退院もできたのでよかったのですが、RSウイルスは生後まもない赤ちゃんが放っておくと、呼吸が苦しくなったり、命にも関わることがあると聞いて。早めに気づいて、適切な治療を受けることは本当に大切だなと痛感しました。
子どもたちが学校や保育園からウイルスをもらってくると……
息子たちが学校や保育園からもらってくる病気も多いですよね。特に2~3歳の頃は、クラスで流行るとほぼ全員が同じウイルスで体調を崩して、お迎えの呼び出しも結構ありました。次男はつい最近もアデノウイルスがクラスで大流行してもらってしまい、1週間ぐらいお休みしていました。鼻水が出て、ずっとグズグズしていましたね。 小学校では今はインフルエンザが多いみたいで。息子の学校はどちらかと言うと、高学年の方が流行っていて、学級閉鎖になったクラスもあるようです。息子は今のところはなんとか大丈夫そうで元気にすごしています。 子どもたちが体調を崩すと、我が家は夫に必ずといっていいほどうつるんです。本当に、子どものウイルスがほぼ毎回夫に感染して、身体が大きい分子どもよりもしんどそうで……。でも、「消化にいいうどんが食べたい……」などお願いしてくるので、子どもとダブルで看病か……なんて思いながら作ってあげています(笑)。