「体がくの字になったぞ」遠藤航、脇腹に超強烈タックルを受けて転倒悶絶「大丈夫か」屈強DFの全速力カウンターを阻止した衝撃の瞬間
【カラバオカップ】リヴァプール5-1ウェストハム(日本時間9月26日/アンフィールド) 【映像】全速力カウンターを全身で阻止した瞬間 一瞬ヒヤリとする接触シーンだった。リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、激しい接触でピッチに倒れ込む。体がくの字に曲がるほどの衝撃にファンたちも「交通事故じゃねーかよ」と凍りついた。 アネル・スロット新監督のもとで出番を失っている遠藤だが、カラバオカップ3回戦のウェストハム戦では、公式戦7試合目にして初の先発出場。MFカーティス・ジョーンズとのダブルボランチを形成した。 注目のシーンは71分。ウェストハムMFルーカス・パケタが単騎突破によるカウンターを仕掛けたところで、カバーリングのポジションを取っていた遠藤がすぐさま蓋をする。パケタのボールタッチが長くなったところへすかさず足を伸ばしてボールをカットした。 その直後、勢い余ったパケタと衝突すると、遠藤は脇腹を抑えながらピッチで悶絶していた。リプレイ映像で確認すると、遠藤の右の脇腹にパケタが突撃する格好となっており、ぶつかった瞬間は体がくの字に曲がるほどの衝撃を受けていた。 この危ないシーンにSNS上のファンも反応。「え、遠藤大丈夫?」「交通事故じゃねーかよ」「遠藤のファウルなの?ってか大丈夫か?」「なんで遠藤ファールになんねん」「脇腹痛そう」「体がくの字になったぞ」と衝撃的なシーンに凍りついている。 ピッチ内でメディカルスタッフによる治療を行った遠藤は、一度下がる際にも右の脇腹を気にする素振りを見せていた。しかしすぐにプレーに復帰し、82分までピッチに立ち続けている。 (ABEMA de DAZN/カラバオカップ)
ABEMA TIMES編集部