330万部突破の注目漫画『薫る花は凛と咲く』待望のアニメ化!制作スタジオはCloverWorksで早くも期待集まる
週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中、三香見サカ氏による漫画『薫る花は凛と咲く』について、本作のテレビアニメ化が決定し、2025年内に放送されることが決定した。原作コミックスは累計発行部数330万部(2024年9月)を超える人気作で、優しく暖かな物語が異彩を放ち注目されている。 【画像】CMなどでも知る方も多い?原作者によるお祝いイラスト&最新PV映像公開(全6枚) 9月16日にオンラインで実施された新情報発表イベント「Aniplex Online Fest 2024」内作品ステージで解禁となった本作のアニメ化。アニメーション制作は『SPY×FAMILY』『逃げ上手の若君』『ホリミヤ』シリーズなどを手掛けるCloverWorksが担当することも明らかに。 初解禁にあわせて、ファーストPVも公開。底辺男子校に通う主人公・紬凛太郎の学校での退屈そうな様子と、そんな凛太郎とは対象的に、千鳥を嫌っている隣のお嬢様女子校に通う和栗薫子の優しく暖かな笑顔が期待を誘う。るで現実のようなリアルかつ繊細な情景と共に、2人の関係に変化が起きていく様子が丁寧に描写されている。交わるはずの無かった“近くて遠い”2人の距離がどのように近づいて行くのか、二人の歩みが楽しみになる映像に仕上がっている。 ■コメント:原作者・三香見サカ 原作制作・宣伝に携わってくれた皆様、そして手に取ってくれた読者の皆様にここまで連れてきてもらい、『薫る花』をアニメ化していただけることになりました。本当にありがとうございます! 原作の雰囲気そのままにCloverWorksさんが手掛けてくださっています。 大切に作っていただいていて、感謝の気持ちでいっぱいです。 凛太郎と薫子が織り成す物語を、テレビで観れる日が待ち遠しいです!
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』作品情報
2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。 優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は330万部(2024年9月時点)を突破している。 そんな大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化! アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当。 珠玉の青春物語が、鮮やかに彩られる──。 ─カーテンの向こう側。 俺には一生関係ない世界だ─ バカが集まる底辺男子校・千鳥は、由緒正しきお嬢様校・桔梗女子に嫌われている。 常にカーテンが閉まり、隣り合う校舎の教室は一度も見たことがない。 千鳥に通う紬凛太郎はいつも見かけで怖い人だと判断され、敬遠されることからいつしか人と距離を取るようになっていた。 ある日、実家のケーキ屋を手伝い中にお客として来ていた薫子と出会う 「凛太郎くんを怖いって思ったこと、一回もなかったですよ?」 凛太郎に偏見を持たず接する薫子との時間を戸惑いつつも心地よく感じ始める凛太郎だったが、彼女は桔梗の生徒で……。 “近くて遠い”二人が織りなす、鮮やかな青春彩る学園物語。 ©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
編集部 アニメ情報担当