「安全な山梨県になれば」飲酒運転根絶など 高校の書道部が書いたのぼりと横断幕で呼びかけ
テレビ山梨
甲府西高校の生徒が書いた交通安全を呼びかけるのぼりと横断幕が完成し、甲府市中心街に掲示されました。 【写真を見る】「安全な山梨県になれば」飲酒運転根絶など 高校の書道部が書いたのぼりと横断幕で呼びかけ 交通安全を呼びかける書道作品を書いたのは甲府西高校書道部の生徒10人です。 のぼりには「自転車乗るならヘルメット着用」や「飲酒運転は厳罰」など10種類のメッセージがまた縦1m、横1.4mの横断幕には「飲酒運転根絶」の文字が力強く書かれています。 こののぼりと横断幕は10日に甲府警察署に贈られ、甲府市中心街にあるYske-comの事務所に掲示されました。 甲府西高校 書道部 神野太洋さん: 「事故の中で、けがをしてしまう人だったり亡くなってしまう人の数が少しでも減って、安全な山梨県になればよいと思う」 甲府西高校 書道部 芦川芽衣さん: 「これをきっかけに飲酒運転がなくなれば良いなと思いました」 のぼりは、交番や駐在所のほか管内の街頭にも掲示され交通安全を呼びかけます。
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