「金ロー」『ミッション：インポッシブル3』今夜本編ノーカット放送 アクションシーンも満載 【今後のラインナップあり】
トム・クルーズが主演を務めたパラマウント映画『ミッション：インポッシブル』シリーズの第3作『ミッション：インポッシブル3』が、きょう21日に日本テレビ系「金曜ロードショー」（後9：00～後11：29※35分拡大、本編ノーカット放送）で放送される。 【番組カット】セルフパロディ！床スレスレの危機もあったトムクルーズ 『ミッション：インポッシブル3』では、第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になっていたイーサンが、かつての教え子が拉致されたことをきっかけに、現役に復帰。イーサンとの結婚を控えた婚約者・ジュリアも登場する。イーサンは、彼女や親族には自分は交通局の職員だと身分を偽っていたが、敵にその存在を知られてしまったジュリアは誘拐され、人質として敵のアジトに連れていかれる。最愛の人に迫る命の危機の前にイーサンはどう立ち向かうのか。 今作もトム・クルーズ自らが挑む「ノンスタントアクション」が満載。イーサンが橋の上で敵の戦闘機やヘリコプターから攻撃を受け、爆風に吹き飛ばされて他の車に叩きつけられたり、転がってきた大型トラックの下部をすり抜けるシーンは、緻密に計算されたシークエンスによって実現できたスタントとなっている。上海の摩天楼を舞台に、敵のアジトに潜入するため、隣の高層ビルから振り子の原理で飛び移るワイヤーアクションでは、高層ビルの斜面を滑落していくイーサンの姿に、手に汗握らずにはいられない。一歩間違えればただのけがでは済まない超危険なシーンも見どころとなっている。 芸人のこがけんは「やはり、このシリーズの魅力は何と言っても、トム・クルーズの体を張ったアクションです！アクションに命をかけるトムのアクションシーンは本作でも健在です！」と魅力を紹介。「ミッションのシーンの中には、実はセルフパロディも存在します。それは誰もが知る1作目の潜入シーンの天井からワイヤーで吊って床スレスレで止まるあのアクションです！そのパロディともとれるシーンがどこかのシーンで出てくるんです。リハーサルでワイヤーの長さをミスってトムが地面に接触するというアクシデントもあっ たというそのシーン、物語の中の一体どのタイミングで出てくるのでしょうか。楽しみにしておいてください」と期待を高めた。 【今後の「金ロー」放送ラインナップ】 21日『ミッション：インポッシブル3』（本編ノーカット） 28日『キングダム』（スペシャルエディション） 7月5日『キングダム2 遥かなる大地へ』（スペシャルエディション） 12日『キングダム 運命の炎』（本編ノーカット、地上波初放送）
