ファンタジー漫画「姫騎士は蛮族の嫁」25年にTVアニメ化決定 ティザーPVとティザービジュアル公開
コトバノリアキ氏のファンタジー漫画「姫騎士は蛮族(バルバロイ)の嫁」が、2025年にテレビアニメ化されることが決定した。ティザーPVとティザービジュアルが公開されている。 21年から「別冊少年マガジン」で連載中の原作は、もともとは敵同士だった男女が婚約者として暮らす姿を描く異世界婚姻譚。イルドレン王国最強と名高い「姫騎士」セラフィーナ・ド・ラヴィラントは、東方征伐のなかで蛮族の王ヴェーオルに敗れ、捕虜となってしまう。辱めを受けるぐらいなら自ら命を絶とうと決意していたセラフィーナだったが、ヴェーオルは彼女に求婚。セラフィーナはこれを拒絶するが、異文化と接触するなかで少しずつ彼女の世界が広がっていく。単行本は最新第8巻が10月8日に発売。 ティザーPVは原作漫画のシーンで構成。ヴェーオルに敢然と挑んだセラフィーナが、力及ばず虜囚となってしまう姿が収録されている。ティザービジュアルには、「私は進む、未知なる蛮地へ――。」というキャッチコピーとともに、ヴェーオル率いる蛮族の軍勢に立ち向かうセラフィーナの後ろ姿が描かれている。 原作者からのコメント全文、お祝いイラストは以下の通り。 【コトバノリアキ(原作者)】 皆様の応援のおかげで何か凄いことになりました! わちゃわちゃ動いてしゃべるセラたちを楽しみにお待ちしていただければ幸いです……!