日本随一の観光都市に生まれた“非日常空間”!? 「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」が京都初進出! 利便性抜群のロケーションに誕生
京都の魅力が最大限に詰まったホテル
ヒルトンのフラグシップ・ブランド「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」は、京都初進出となるホテル「ヒルトン京都」を、京都・河原町三条にオープンしました。 【画像】「え...」京都の風情を最大限に感じるホテル! 写真で見る(13枚)
日本随一の観光都市である京都の中でも、老舗の京料理店や飲食店が軒を連ね、多くの京都市民や観光客で賑わいを見せる河原町三条。 歴史とモダンが交わるその場所で、新たな観光拠点となるヒルトン京都は誕生。 「京都SYNAPSE(シナンプ)」をコンセプトに、「ORIMONO(織物)」をテーマデザインとした、京都のさまざまな角度から提案するホテルを目指しているといいます。 ヒルトン京都の2階から9階には、全313室の客室を用意。客室は16タイプ5カテゴリーの豊富な種類を揃えており、いずれも日本の伝統的な美しさを随所に散りばめた和のデザインに仕上げているのが魅力です。 たとえばスタンダードルームは、40平米の広々とした室内に、55インチの大型テレビやワーキングデスク、Wi-Fiを完備して、機能的でありながらゆったりと寛げる空間に。観光やビジネスなど、幅広い目的で宿泊できます。 スイートルーム10室や、隣同士の2部屋が内側のドアで繋がっているコネクティングルーム28組も用意。大切な人と過ごす記念日や、家族や友人たちとの旅行など大人数の宿泊にもおすすめです。 9階には、エグゼクティブルームまたはスイートルームの宿泊者専用のエグゼクティブラウンジを設けています。 京都の街並みや空中庭園を眺めることができるこの空間では、チェックイン・チェックアウト、朝食、アフタヌーンティー、アブニングカクテルなどのサービスを受けることが可能です。
京都市内を一望できるルーフトップバーを含む4つの料飲施設も!
さらにヒルトン京都館内では、シーンに応じた多彩なメニューを楽しめる4つの料飲施設を内包。
「テオリ」は、朝から夜まで利用できるオールデイダイニング。朝食ビュッフェは、100種類の豊富なメニューを揃える「ヒルトンブレックファスト」をはじめ、和食や中華など多彩な料理を提供。 また、ランチ・ディナーのビュッフェでは、国際色豊かな料理に、京都の食文化や食材を活かしたメニューを展開。オープンキッチンを中心とした活気のある店内で、豪華な食事を楽しめます。 「セブン・エンバーズ」は、鮮魚のアクアパッツァをはじめとする地中海料理、近江牛のグリルや京鴨のスモークといった肉料理、京野菜を活かしたメニューを提供。京都のクラフトビールや自然派ワインなど、こだわりのアルコール類も用意。 ロビーラウンジ&バー「ラティスラウンジ」は、軽食、カフェメニューはもちろん、季節のフルーツや京都産の食材を使用したオリジナルアフタヌーンティーを展開。 イブニングタイムには、バーとして営業し、京都の老舗・小川珈琲のヒルトン京都ブレンドや日本酒、国産ウィスキー、世界各国のリキュール、モクテルなどを堪能できます。 最上階となる10階には、鴨川や東山の風景を望めるルーフトップバー「クラウドネスト・ルーフトップバー」が登場。 ラムをベースにパイナップルジュースやココナッツミルクを合わせたカクテル「ピニャ・コラーダ」のほか、ドリンク、フードメニューも揃えています。夏の風物詩である京都五山送り火をはじめ、季節の伝統行事を優雅に眺めることが可能です。 京都旅行には大変利便性の良いロケーションとなっているので、これから旅行に行こうと考えている人は、ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部
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