難易度高めな大人の「スウェットパンツ」。部屋着に見せない3つのポイントとは?
光沢素材と細身シルエットでジョガーパンツがぐっと女性らしく
RIKA’S コメント ジョガーパンツはやや光沢のあるマットサテンのような素材を選ぶと、部屋着っぽくならずに着られます。今回着用したウィム ガゼットのジョガーパンツはほんのり光沢がある素材で、細身シルエット。裾は太めのシャーリングゴムが入っているのでスポーティに見えすぎず、大人の女性におすすめしたい一本です。こちらもシャツを外に出してウエストのゴムが見えないスタイリングにしています。 靴はスニーカーだと難易度が高くなってしまいますが、ローファーならフラットシューズでもきちんと感が出せます。今季はローファー見えするミュールがいろんなブランドから出ているので、今回はかかとなしローファーを合わせることで足元に抜け感を出してみました。 次回はこの春のトレンドアイテムである「ワイドパンツ」について。タックの数は? 幅は? など、40代に似合うワイドパンツの選び方を水野さんに教えていただきます。お楽しみに! 撮影/川崎一貴(Ajoite) スタイリング/水野利香 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/阪井まどか 構成・文/堂坂由香
水野 利香