（写真：群馬テレビ）

群馬県渋川市のグランピング施設で22日、障害のある子どもたちとその家族がバーベキューを楽しみ、交流を深めました。 バーベキューを楽しんだのは、県内で障害がある子どもや保護者の居場所づくりに取り組んでいる団体「ロリポップ」に参加する１２組の家族です。 家族らに気兼ねなく交流を楽しんでもらおうと、渋川市にあるグランピング施設「ブリスフルガーデン」が去年に続き招待しました。 バーベキューでは、県産の豚肉「まる豚」や新鮮な野菜を使った料理が振る舞われ、参加者が舌鼓を打っていました。 「ブリスフルガーデン」は、前橋市の伸栄建窓が運営するグランピング施設で、８棟のテントルームがあり犬と一緒に宿泊を楽しむこともできるということです。 この日は施設がハロウィンの装飾に彩られ、参加者が思い思いの時間を過ごしていました。