AKB48・成田香姫奈、映画初主演 北海道標津町が舞台のふるさと映画『標津物語』
北海道標津町を舞台としたふるさと映画『標津物語』が、今月28日に東京・秋葉原で開催される「ふるさと映画祭」(12月27日~29日)で上映される。北海道出身のAKB48・成田香姫奈が映画初主演を務める。 【動画】映画『標津物語』予告編 地方創生をテーマに、日本各地の物産や観光地・グルメなど、地域の魅力を交えながら描くふるさと映画シリーズ。本作の舞台となった北海道標津町は、北海道東部に位置する、自然豊かな町。 映画は、鮭の聖地と言われる標津町の魅力に魅了され、標津の企業へ就職を決めた主人公が、自分にできることを求めて奔走する姿を描く。標津サーモンプラザや忠類川、鮭やイクラ等の観光スポットやグルメなどが登場する。撮影は、今年9月に同町で行った。 主人公・川華(せんか)役成田。川華の友達役にモデル・タレント等幅広く活動する林ゆめ。主人公・川華が就職する会社の社員役にお笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太など、北海道出身者が多く出演している。