強行出場の大谷翔平、試合前のセレモニーでは左肩にサポーター 痛み止め服用とテーピングも
<ワールドシリーズ:ヤンキース-ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇第3戦◇ヤンキースタジアム 【写真】真美子夫人ら奥様会、おそろいの特注ジャケットで集結 左肩の亜脱臼を押して強行出場するドジャース大谷翔平投手(30)が、左肩にサポーターを装着してグラウンドに姿を現した。 試合開始直前、両チームの先発メンバーが1人ずつコールされ、グラウンドに飛び出した。 大谷はユニホームの上にグラウンドコートを羽織っていたが、左肩には黒いサポーターが見えていた。 大谷は第2戦で盗塁を試みた際に左肩を負傷。精密検査の結果、左肩の亜脱臼のみと診断されたが、痛み止めの服用やテーピングをして試合に臨むことをロバーツ監督が明かしていた。。