講談社初の海外向けマンガサービス「K MANGA」日本国内でも展開
講談社は18日にマンガアプリ「マガジンポケット」(マガポケ)の海外版、「K MANGA」の日本国内でのサービスを開始した。 【写真】「ブルーロック」北米版、サッカーは「football」ではありません 「K MANGA」は、国内で最大規模のユーザー数を誇る「マガジンポケット」の海外版で、講談社初の海外向けマンガサービスとして2023年5月に公開。約500タイトルが配信され、連載中の約90作品は最新話を日米同時に配信してきた。担当者は「当初、日本国内においては外国語で描かれた漫画の需要はそこまで高くないだろうと考えておりましたが、北米版公開のお知らせを出すと『日本では読めないのか』という問い合わせやネット上のご意見が多数ありました」と、今回のサービス開始の経緯を説明した。 全世界共通のコメント機能を搭載。世界中のマンガファンに向けて自分の好きな作品を推し、感想を共有することも可能だ。これを記念して、DMM英会話とのコラボキャンペーンが実施されている。詳細は公式サイトまで。 (よろず~ニュース編集部)
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