スマホにプラス!旅の思い出をより楽しく記録できるガジェット5選
2. 手のひらサイズのスタビライザーで安定した映像を手に入れよう!
DJI 「DJI OSMO Mobile 6」(1万9470円) スマホの歩きながらの撮影は、想像以上に手ブレするもの。「微妙に揺れてて見てると酔う…」そんな映像から華麗に卒業、ググッと仕上がりを引き上げてくれるのが同スタビライザーなんです。滑らかでスムーズな映像は、使い始めたら「手放せない!」を実感するはず。 装着だってカンタン。“磁気スマートフォンクランプ”でパチッと定位置に装着。しかも自動でスタビライザー本体の電源もオン。連携アプリ「DJ Mimo」とペアリング済みなら即起動と撮りたい瞬間をバシッと押さえられます。 撮影モードの切り替えもボタンでポチッのラクラク仕様。寄ったり、引いたり、周囲を回ったり、撮りたいシーンに合ったモードへ即座に切り替えも。折り畳めば手のひらサイズ、ショルダーにだってにスポッと入りますよ。
3. 撮りたい空間を丸っと全撮り!全天球型カメラで、いつもと違う景色を撮ろう!
リコー 「RICOH THETA SC2」(4万2800円) 旅好きガジェッターがこぞって持っている全天球型カメラといえば「THETA」シリーズ。世界遺産や話題の観光エリアで頭上高く掲げる姿を見たことがある人もいるのでは!? なんといっても最大の特徴は、超小型&超広角カメラで空間ごと記録できるところ。動画も静止画もOKなので、残したい!と思った瞬間を丸ごと残せるんです。 例えば、空飛ぶアクティビティをはじめ、グランドキャニオンなどスケールが大きすぎて全部写せない!なんて場面で重宝します。もちろん大人数での旅なら全員集合!なシーンでも大活躍。 高速起動で撮りたい時にパッと撮れるし、セルフタイマー付きだから、宿泊ホテルの部屋全景が撮りたい時にも使いやすい! 自分の旅を発信したい人にもおすすめ。気になったら、入門モデルで早速次の旅で360度デビューしちゃいましょう。
4. 楕円形だから握りやすい!見たまま撮れる望遠鏡型カメラで思いっきりズームしよっ
キヤノン 「PowerShot ZOOM」(3万5750円) ホエールウォッチングに熱帯雨林探索時、旅先で「もっと被写体にズームで寄りたい!」ってスマホ撮影しながら思うこと、ありますよね。動きが速くてなかなか出会えないユリシスや、ザトウクジラと迫力満点の水飛沫など、せっかく見れて撮っているのに遠くてぼやけているなんてもったいない! 約1210万画素でしっかり且つ手軽に写真とフルHD動画で残したいなら、望遠鏡型カメラを導入するのはいかが!? 100mm、400mmとワンタッチで最大800mmズームまで、スマホでは寄れないような遠くの被写体のアップはお任せ。片手でファインダーを覗きながら直感的に操作できるUIは、初めて使う人にも優しい仕様。さらに自動でピントが合うのもありがたい! しかもメモリーカードを含めても約145g。ポケットにポイっと入れて現地でスチャっと構えばOK。ちなみに片手が空くので、お水を飲んだりと“ながら撮影”ができるのも便利なところ。これ1台でカメラ・動画・望遠鏡と3役、荷物も減るし良いこと尽くめですよね! なお、ホワイトにプラスしてシックなブラックカラーもあります。