笑福亭鶴瓶×原田知世、重岡大毅×上白石萌音の出演作 場面写真12点解禁
笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅(WEST.)、上白石萌音が出演した映画「35年目のラブレター」の場面写真12点が解禁された。 【写真】読み書きができない夫(重岡大毅)の手を取り、妻(上白石萌音)は文字を教える 朝日新聞で紹介された実話をもとにした本作では、読み書きのできないまま大人になった夫・西畑保が、妻・皎子(きょうこ)への感謝を手紙で伝えるため奮闘するさまが描かれる。保を鶴瓶、皎子を原田が演じ、若かりし頃の西畑夫妻役で重岡と上白石が共演。保に読み書きを教える夜間中学の教師・谷山恵を安田顕、西畑夫妻の娘たちを徳永えりとぎぃ子が演じた。 場面写真には、保と皎子が手紙を手にして見つめ合う様子や、若かりし頃の2人が寄り添うシーンなどが収められた。読み書きができないことを妻に明かせず涙する若き保や、彼の手を皎子が取って文字を教える場面も。保がひたむきに皎子へのラブレターを書く場面、タイプライターの講師である皎子が文字を打つ様子も切り取られた。 「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平が監督を務めた「35年目のラブレター」は、2025年3月7日に全国で公開。 (c)2025「35年目のラブレター」製作委員会