今年の冬イルミはハウステンボスに行くべし!大迫力の美しさにトキメキが止まらない...。《編集部レポ》
今年のクリスマス、どのように過ごすか決まっていますか?
ハウステンボスでは、2024年11月8日から「European Holy Christmas ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」が始まりました。園内には、夜に光り輝く様々なイルミネーションの数々が待っています。
今回、イベント開催に先駆けて行われたプレスビューに記者が参加。ここでしか味わえない、心ときめく体験を紹介します。
日本でヨーロッパのようなクリスマスを...
園内を歩いていると、そこはまるでクリスマスを控えたヨーロッパの街並み。クラシックな建物には緑を基調とし、赤、黄色、白の花やリボン、ボールなどのオーナメントが飾りつけられています。細かなこだわりと上品さを感じられ、昼と夜で雰囲気が異なる姿も魅力的です。
「オーナメントストリート」には、大きなクマやプレゼントが積みあがった可愛い車の数々。一台ずつ装飾が異なる特別なデザインは、見ているだけで子ども心をくすぐります...。
クリスマスカラーの傘がズラッと並んだ「アンブレラストリート」は、また一風異なるポップで鮮やかな景色。赤と緑の鮮やかな空間は、写真スポットにうってつけです。
パッと明るい白い光に覆われた「スカイカルーセル」は、夜の街並みでひと際存在感を放ちます。少し離れた場所から見てみると、まるで童話のような世界観が広がります。
イベントの目玉となるのが、「メロディー・オブ・クリスマス」という歌と光のショー。アムステルダム広場のスタッドハウス前を舞台に、聖歌隊の美しい歌声と鮮やかな光が生み出すプロジェクションマッピングを楽しめます。
クライマックスは、夜空から雪が降るロマンティックな演出に、ダイナミックな花火の打ち上げも。光輝く街並みやクリスマスツリーに囲まれた空間で繰り広げられる、ダイナミックで幻想的なショーは必見です。
今だけ楽しめる特別バージョン
さらに園内の奥に進んでいくと現れるのが、季節ごとに違った演出を楽しめる「光のオーロラガーデン」。流れるように広がる幅60mの光の滝に、イルミネーションがフルカラーで映し出されます。なんと、滝の中には道もあるので、より光を近くで楽しむことも◎。