ことしで95回目の都市対抗野球大会に出場する日本通運野球部が、さいたま市役所を訪れ清水市長に大会での健闘を誓いました。 　さいたま市役所を訪れたのは、10年連続49回目の出場を決めた日本通運野球部の藪宏明部長と澤村幸明監督です。 　藪部長は「60年ぶりの都市対抗優勝、黒獅子旗獲得を目指し、戦っていく。さいたま市の皆さまにご声援を頂き、達成していきたい」と意気込みました。 　これを受けて、清水市長は「都市対抗野球は都市の名前が出るので、市民にとっても期待が大きい。60年ぶりにさいたま市に黒獅子旗を持って帰ってきてほしい」と激励しました。 　第95回都市対抗野球大会は7月19日に開幕し、南関東第1代表の日本通運は、7月24日に近畿第1代表の日本生命との初戦を迎えます。