4Kモニターが最大3台も。机の上がスッキリするドッキングステーション
ノートPCの下に置く系ハブ大好き侍。 j5createから新しいドッキングステーション「JCD554 USB4 Triple Display 12in1ドッキングステーション」が登場しました。j5さん、こないだもハブをたくさん発表したばかりなのに! 【全画像をみる】4Kモニターが最大3台も。机の上がスッキリするドッキングステーション
サンボル、HDMI、DPなんでもござれ
バスパワーながら最大3台もの4K60Hzディスプレイに出力できるのが特徴。Windowsなら出力元のノートPCを含めると最大4画面、Macは出力先の2台がミラーになるため3画面まで出せます。Xreal Airのようなスマートグラスにも出力できますよ。 Thunderbolt 3/4 、HDMI、DisplayPortなどの映像端子は漏れなく網羅。古いディスプレイだとHDMIしかなかったりしますが、これだけ揃ってれば何かしら繋げるでしょう。 映像面以外ではホストへの充電用Type-C、Type-A端子×3口、Ethernet端子、SDとmicroSDカードスロット、3.5mmヘッドホン端子を装備。モニター接続にThunderboltを使わないなら、空いたType-Cにハブや外付けSSDなども繋げます。 ノートPCとドッキングステーションを繋ぐケーブルが収納できるのもナイスアイ ディア。横幅は344mmで、13インチや14インチのMacBookよりはやや大きいです(3画面出せるノートPCはたいてい大画面でしょうけど)。 価格は2万7980円。USB端子の数は多くないものの、アダプター無しでコンパクトにマルチディスプレイ環境が作れるのは、かなりデスクトップがスッキリしそうですね。「VGA使ってるんですが…」な人にはこういうのもあったり。 Source: j5create
ヤマダユウス型