男児の意識回復 自転車で鉄筋支柱に激突し重体で搬送されていた小学2年生 長崎
14日長崎県佐世保市で、自転車で鉄骨の支柱にぶつかり重体となっていた小学2年生の男児は、16日に意識が回復したことが分かりました。 14日午後1時半頃、長崎県佐世保市母ケ浦町の市道で、友達とそれぞれの自転車に乗って坂道を下っていた小学2年生の男の子が、大きな道路と合流する場所に立つ2階建て立体駐車場の鉄筋の支柱にぶつかりました。 男子児童は意識が混濁した状態で病院に搬送され重体となっていましたが、警察によりますと16日に意識が回復し一般病棟に移ったということです。
長崎放送