【寄せ植えガーデニング】鉢でも気軽にミニロックガーデンを楽しめる! 冬におすすめの植物3選
今年は岩石や砂を用いて植物が自然に近い形を楽しむ、ミニロックガーデンに挑戦してみませんか? 【写真3枚】主役級の花、グランドカバー向き、砂漠感マシマシ… おすすめの植物たち 広大なイメージをしてしまう人もいるかもしれませんが、実は鉢で楽しむこともできます。 参考価格と共にミニロックガーデンにおすすめの植物を3つ紹介しますので、ぜひ試してみてください。 ※編集部注:外部配信先では ハイパーリンクや 図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【主役級の存在感】クリスマスローズ
うつむきながらも可憐に咲く姿が印象的なクリスマスローズ。 お花自体が大きいので、寄せ植えの主役に向いています。 ミニロックガーデンでも、ひときわ目立つ存在でしょう。※参考価格:1000~2000円前後(3号ポット苗)
【グランドカバーに最適】セダム
多肉植物初心者の方でも丈夫で育てやすいセダム。 秋に紅葉する「虹の玉」や、葉の先がほんのり赤く色づいた「乙女心」など品種が500種類以上と豊富なのも特徴的です。 グラウンドカバーをしてくれるありがたい存在。※1000~5000円(5号鉢)
【砂漠感マシマシ】ユッカ
まっすぐ上を向いた細くて長い葉が印象的なユッカ。若々しい姿から「青年の木」とも呼ばれています。 暑さにも寒さにも耐性があるだけではなく、乾燥にも強いため育てやすいです。 砂漠地帯でよく見かけるため、ユッカ一ひとつで砂漠感マシマシです。※参考価格:5000~8000円(樹高1メートル前後)
自然の状態に近いロックガーデンにチャレンジしても楽しいかも
ロックガーデンと聞くと難しそうに聞こえますが、植物の組み合わせやお世話をきちんと行えば問題なく楽しめるでしょう。 冬でもロックガーデンは存在感があるので、殺風景なお庭に悩んでいる方にもおすすめ。 いつも通りのガーデニングがマンネリしてきたなという方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
LIMO編集部