【海に眠るダイヤモンド】リナ「ごめんね…」進平と見つめ合い…衝撃の展開に「悲しい結末になる気もして…」「幸せになってほしい」の声
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の公式アカウントが11月24日にX(旧Twitter)を更新。リナ(池田エライザさん)と進平(斎藤工さん)が見つめ合うシーンの写真を公開しました。 【画像・動画】見つめ合う2ショット&次回第6話の予告動画を見る「罪の共有」「切ない」
『海に眠るダイヤモンド』は、神木隆之介さん主演の壮大なヒューマンラブエンターテインメント。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした、70年にわたる愛と友情、家族の物語です。 リナと進平、2人の今後の展開に注目が集まっています。 ※以下ネタバレが含まれます。
リナ「ごめん。ごめんね…」
公開された写真には、見つめ合うリナと進平の姿が写っています。進平の頬にそっと手を添えるリナの切ない表情が印象的です。 このシーンは11月24日に放送された第5話で映し出されたもので、同回では、端島に潜入していた追っ手に襲われたリナを、進平が助ける様子が描かれました。 炭鉱員として働いている小鉄(若林時英さん)が、リナと遭遇。「見っけた」と呟き、部屋の前まで執拗に追いかけてくる小鉄に、隠し持っていたピストルを手に逃げたリナでしたが……。港に追い詰められ、ピストルを奪われてしまいます。 あわやのところで、進平が助けに現れ、小鉄ともみ合いに。銃声が響き、進平の腹部には血の跡が……。 ピストルを奪い取った進平は躊躇なく小鉄を撃ち、小鉄は海へ落ちていきました。 海を見つめ、泣き崩れるリナを「助からん。海流が沖へ流す」「死体はあがらん。俺はよう知っとる」と落ち着かせる進平。さらに腹部の血の跡を見つけて不安そうな表情を見せるリナに「かすっただけ。戦地に比べりゃ…」とリナの頬を優しくなでました。 続けてリナが「進平さん、死んじゃうかと思った」とうるんだ目で一言。進平は小さく首を振ります。リナは進平の頬にそっと手を伸ばし、口づけをすると「ごめんね。ごめん」と謝罪。進平は口づけを返したのでした。 公式アカウントはこの投稿に「日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド ご覧いただきありがとうございました!」「 第5話 一島一家 」「リナ『ごめん。ごめんね…』」とハッシュタグを交えて、コメントを添えています。 物語中盤の進平とリナが語り合うシーンで、愛した人が死んでしまう呪いにかかっていると打ち明けたリナと、妻が死に、自分も呪われていると返していた進平。 もう誰も好きになってはいけない、誰も愛さずにひとりで生きていくと宣言していた2人のラブシーンは、SNSで話題を集めました。
2人の行く末に視聴者ハラハラ!
この投稿を見た視聴者からは 「進平さん、どうなるの~」 「衝撃の展開になりましたね、先が読めない」 「罪の共有……リナと進平兄さん美しかった……」 「今週は切ないシーンが多くて…みんな幸せになってほしいです」 「このふたりのちょっと大人な雰囲気がかっこよくてお似合い でもこれから悲しい結末になる気もして…幸せにと願うしかないな」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan