「海のはじまり」最終回、back number「世田谷ラブストーリー」と重なる夏(目黒蓮)&弥生(有村架純)の終電間際の“やりとり”が話題「silent」との共通点も
【モデルプレス=2024/09/23】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の最終話が、23日に放送された。back numberの楽曲「世田谷ラブストーリー」(2014年)とのリンクに注目が集まっている。<※ネタバレあり> 【写真】「海のはじまり」海役・泉谷星奈の実妹が出演“そっくりすぎる”と話題 ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年10月期/同局系)チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。 ◆「海のはじまり」夏(目黒蓮)&弥生(有村架純)の回想シーンが話題 主人公・月岡夏(目黒)と元恋人・弥生(有村架純)の回想シーンでは、夏の自宅で眠ってしまった弥生が終電間際に帰ろうとするのに対し、まだ帰したくないと思いつつ引き止められない夏が「明日お仕事ですか?」「朝は早いですか?」と遠回しに質問する様子が描かれた。すると弥生は「終電ってまだあるんでしたっけ?」と聞き、夏から「ないと思います」と返ってくると、「まだいてもいいですか?」とさらに質問。夏が「いてください」ときっぱり告げ、弥生も「じゃあいます」と答えると、2人はそっと笑い合うのだった。 この終電間際の攻防戦は、同ドラマの主題歌を務めるback numberの楽曲「世田谷ラブストーリー」にある「今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって ちゃんと言うからまた 遊びに来てよ もう終電に間に合うように 送るようなヘマはしない もうしないからさ」の歌詞とリンクする。 これを受けネット上では「『世田谷ラブストーリー』の具現化」「夏くんと弥生ちゃんが『世田谷ラブストーリー』すぎる」「初々しくて可愛い」「キュンキュンした」と悶絶の声が続々。また、目黒が出演したドラマ「silent」でも同楽曲を彷彿させる演出があったことから「『silent』の想くん(目黒)も聴いてたよね」「思い出す」「素敵な世界線」「胸熱」などの声が上がっている。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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