お酒を飲まない男性は《結婚に不利》か…?“飲酒と成婚率”のデータに「結婚したかったら酒は飲め」「答えは年収」SNSユーザー“激論”
「飲酒」と成婚しやすさに関係はある?
《結婚したかったら酒は飲め!!X(旧ツイッター)のある投稿に対しSNSユーザーがさまざまな反応を見せました。「なるほど」と納得するユーザーもいれば、「そういうわけではない」と疑問を呈するユーザーも出てき、議論が交わされていました。それぞれの意見を見ていきましょう。 【画像】「生々しい……」これが婚活における“年収”の《影響》です!(画像7枚) 今回の議論の発端は、2024年4月中旬頃、とあるXアカウントが、結婚相談所大手の「IBJ」が1万人超の婚活データを分析した「成婚白書2023年度版」の公開データの中から「飲酒」と成婚しやすさのデータに関して投稿したことがきっかけとなりました。
アカウント主は、公開されたデータに対し「結婚したかったら酒は飲め!!」は暴論だとしながら、「飲まない男性ってかなり結婚に不利なんだ…」と感想を述べました。 その投稿を見たユーザーから、 《今日から毎日焼酎10L飲みます》 《確かに…爆飲酒界隈は全員結婚できてる気がする》 と、自身の周囲にいるであろう飲酒者の結婚状況から、同意する反応のコメントがありました。 また、「お酒を飲むことで出会いの場が増える」から、と分析するユーザーのコメントも。 《飲む人→バーとか居酒屋に行くので出会いが増える》 さらに、性格的にお酒を一緒に飲む「相手」がいることが大事なのだ、と推察する人もいました。 《酒が入ってると、お互い寛容に喋れる》 《飲まない人→出会っても常に冷静なのでお互いに踏み込めない。飲む→結婚しやすい、ではなく、酒飲むような性格→結婚しやすい性格》 さらに、アルコールの力を借りているのでは?と分析する人も……。 《結婚とは判断力を無くすことが重要なのか…》 《お酒の勢いもあるのかな…本音を出しやすくなるのはあるかもね》 《飲まなくてももちろんいいと思いますが、飲めたほうが距離は圧倒的に縮みやすい》 《飲めない人は「飲む選択肢」がなくなる時点でシンプルに相手の幅やデートのバリエーションが狭くなる》 《俺も酒飲めてなかったら結婚してへんかった》 などのコメントもありました。