『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』バージョン7.1は”誓約の園”が舞台に。“果ての大地ゼニアス”の町や村にも新たな危機が迫る!
全国のプレイヤーたちがひとつの世界で冒険を楽しめる、スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ドラゴンクエストX オンライン』。 【記事の画像(13枚)を見る】 その最新追加パッケージであり、バージョン7となる『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』が、2024年3月21日にNintendo Switch、プレイステーション4(PS4)、PC(Windows)向けに発売。アストルティアとは異なる世界“果ての大地ゼニアス”で、多くの冒険者たちが新たな冒険を楽しんでいる。 今回は、バージョン7が始まってから初となる大型アップデートについて、最新情報をお届けする。 バージョン7.1は“果ての大地ゼニアス”の真相に迫る物語 アストルティアを蝕む“創失”の呪いを解くべく、異世界へと旅立った冒険者たち。バージョン7.1では、ついに見つけ出した“呪いの源”を断ち切るため、“果ての大地ゼニアス”をさらに深く調査していくことになる。 呪いの源を断つ旅の途中、主人公一行は“果ての大地ゼニアス”のどこか、人目につかない場所にひっそりと佇む“誓約の園”を訪れる。どこか神秘的な雰囲気が漂う場所だが……。 “誓約の園”イメージイラスト。 “果ての大地ゼニアス”で主人公たちが助け出すことに成功した、女神ゼネシア。今回は女神ゼネシアの協力のもと、“誓約の園”に向かうことになる。 大活躍してくれる女神ゼネシアだが、今回の冒険では意外な一面が見られるようだ。 “誓約の園”に足を運ぼうとした主人公たちの前に、ラキが姿を現わす。彼が「立ち入りを許さない」と語る場所には、いったい何があるのだろうか!? “果ての大地ゼニアス”の町や村にも変化が!? バージョン7.0での物語では、主人公たちは“果ての大地ゼニアス”を襲う多くの困難に立ち向かった。ひとまずの決着をみた“アマラーク王国”、“メネト村”、そして“ムニエカの町”だったが……それぞれの拠点に、新たな脅威が襲いかかろうとしていた! アマラーク王国 人を喰らう魔物“フーラズーラ”を撃退したアマラーク王国。しかし安堵したのもつかの間、フーラズーラの大群が王国を襲おうとしていた。敵の猛攻に際し、国王リズクとイルシームは決意を固めるが……。 王国に残り兵士の指導者として残ったジーガンフはどうなる!? メネト村 魔法により、トープス以外の村人全員が眠らされていたメネト村。村人を目覚めさせることに成功したものの、事件解決の立役者であるトープスが行方不明になってしまった。 そこへ追い打ちをかけるように、新たな危機が主人公と村に襲いかかる! ムニエカの町 町の近くに湧く泉が放つ“奇跡のチカラ”で町全体を維持していた、ムニエカの町。ここでは町長のエドアルドから、町を救ったある女性の話を聞くことになる。 その足跡をたどる途中、“ケガレ”と呼ばれる何かに触れてしまうという、新たな危機が!