Ryubi Miyase「いろいろな表現、エンターテインメントをやっていきたい」初の全国ツアーファイナルで全18曲を披露
宮世琉弥としても活躍するRyubi Miyaseの初の全国ツアー「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」最終公演が6月23日に千葉・幕張メッセイベントホールにて行われた。新曲含む全18曲を披露し、6000人を動員。アンコールでは2025年1月に東京・代々木第一体育館での2DAYS公演が発表された。 【写真】Ryubi Miyaseが白のキラキラ衣装で登場 ■Ryubi Miyase初のバンドスタイルにて「Candy」と新曲を披露 会場が暗くなりオープニングの映像が流れると会場は大きな歓声に包まれ、玉座に座ってライターに火を灯すRyubiが登場するとその歓声は早くも最高潮に。 「Lightning」「DeeDooDah」「曼荼羅」をパフォーマンスし、レーザーやファイヤーボールなど、派手な演出と共に勢いよくライブが始まった。「Photogenic」では楽曲のイメージ通りの会場が写真スタジオに一変。「S.W.I.N.G」「孤狼」では会場はさながら演劇の舞台の様に様変わりし、ストーリー仕立ての演出でファンを魅了した。 さらに「Peek-a-boo」ではトロッコで会場を1周するなどRyubiならではのライブの世界観で魅了。そして気が付くとステージにはバンドセットが登場。Ryubi初となるバンドスタイルにて「Candy」と新曲「Dream」のパフォーマンスを行った。 アンコールでは、再びトロッコに乗って登場し、会場を回ってから今回のツアータイトルでもある新曲「NEVERLAND」を披露。本公演ではダンスを初披露した。 余韻の中、映像にて過去最大のプロジェクトが発表が行われた。その内容は2025年1月の代々木第一体育館2DAYS公演。Ryubiは「今日来てくれたみんなは、全員代々木競技場第一体育館にこのまま移動です」と煽ると、会場にはひときわ大きな歓声があがった。 アンコールラストは新曲の「Be Alright」。会場を巻き込んだ振り付けの説明があった後、会場一体となってタオルを回し、大熱狂のままライブは終演。最後にRyubiは「今、新曲も作っていて、代々木でお聴かせできると思います。いろいろな表現、エンターテインメントをやっていきたい」と語り、公演は大盛況の中幕を閉じた。 ■Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND” ◇6月23日(土)◇千葉・幕張メッセイベントホール <セットリスト> M01.Lightning M02.DeeDooDah M03.曼荼羅 M04.Photogenic M05.S.W.I.N.G M06.孤狼 M07.Ms.Playlist M08.Desire M09.Peek-a-boo M10.Candy M11.Dream M12.Goodbye,lover M13.I Can’t Touch M14.AWAKE M15.That’s What I Like ~アンコール~ EN01.Melody EN02.NEVERLAND EN03.Be Alright