盛岡地域の小中学校5施設がインフルエンザによる休業措置 新たな感染者は121人 今季延べ132件 岩手
岩手県と盛岡市は24日、盛岡市の小学校や滝沢市の中学校など計5教育施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は合わせて121人です。 このうち岩手町立沼宮内小学校は在籍する児童232人中32人がり患し、1年生が学年閉鎖となりました。また、学級閉鎖が盛岡市立高松小学校(14人り患、1年生1クラス)、盛岡市立仙北小学校(21人り患、1年生1クラス)、滝沢市立滝沢小学校(12人り患、3年生1クラス)、滝沢市立滝沢第二中学校(42人り患、2・3年生各1クラス)となっています。 今シーズン(9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ132件(うち盛岡市33件)となりました。去年の同じ時期は389件です。
IBC岩手放送