【毎日ベスト3】7月7日に行われた印象深い七夕賞ベスト3
<7月7日に行われた印象深い七夕賞ベスト3> <1>02年イーグルカフェ 00年NHKマイルCを鼻差で制してG1初制覇を決めるも、その後は成績不振に…。ダートに挑戦したり、ドバイ挑戦などもあったが、NHKマイルC制覇から2年2カ月後の7月7日・七夕賞で久々の白星を飾った。その年のジャパンCダートは中山で行われたが、5番人気で制しG1・2勝目を決めた。 <2>19年ミッキースワロー 17年セントライト記念で重賞を初制覇し、約2年後の19年7月7日・七夕賞で重賞2勝目を挙げた。鞍上の菊沢一樹騎手はデビュー4年目で念願の重賞初V。翌20年の日経賞は横山典騎手の手綱に戻って快勝し、天皇賞・春で3着に入るなど、中長距離で活躍した。 <3>13年マイネルラクリマ 12年京都金杯で重賞初Vを決め、翌13年の7月7日・七夕賞では1番人気にこたえて2馬身半差で押し切った。連覇を狙った14年七夕賞は3着に敗れたが、オールカマーで重賞3勝目をゲット。なお、引退後は東京競馬場で誘導馬をつとめている。