“鳥の衝撃的な展示”が450万表示→実は鳥は翼の形で…… その内容に「初めて知った!」「非常にわかりやすい」
翼の形によって鳥の飛び方が違う!? ある博物館で行われている展示が、X(Twitter)で約10万件のいいねを集めるほど話題になっています。 【画像】国立博物館で展示されている鳥の翼
翼の形状で飛び方が違う
投稿者は、XユーザーのJ・ゆーれいさん。東京・上野「国立科学博物館」で行われている「特別展 鳥」で見かけた展示を紹介しています。 同展では、鳥の起源や進化の過程を紹介するとともに、最新の研究に基づいた展示が行われています。 話題になっているのは「鳥の飛び方」に注目した展示。翼の形状から4つのグループに分けられ、飛び方の違いを十字グラフで表しています。 長い翼を持つ鳥は風に乗ることが上手く、短い翼を持つ鳥は強く羽ばたいて飛ぶという特徴があるそうです。また、丸い翼の鳥はゆっくりと、とがった翼の鳥は高速で飛ぶそうです。
鳥の翼の特徴が分かる展示への反響
翼の形による飛び方の違いを分かりやすくまとめた展示に、Xでは「初めて知った! すげぇ」「自分もみにいって非常にわかりやすかったです」「図録にも載っててすごく助かったよ」「旅客機の主翼が長く尖り気味になるの、こういうことなんやね」などといった反響が寄せられています。
ねとらぼ