ミミックはもはやフリーレンの椅子なのか…

「フリーレンの肉盛り釜めし」（荻野屋）　(C)山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

『葬送のフリーレン』公式X（旧：Twitter）アカウントでは、「フリーレン」のぬいぐるみを使った「●●のフリーレン」シリーズが連日投稿されています。 【画像】え…フリーレン様、釜飯にも喰われるの！？　こちらがジワジワくるビジュアルです（5枚） 「労働のフリーレン」「早朝のフリーレン」「清掃のフリーレン」など、「葬送」にかけたダジャレが定番でしたが、最近はファンから「もうひと文字も合ってなくない？」とツッコまれることも。2024年11月21日に投稿されたのは、ちゃんとダジャレになっている（？）「ごちそうのフリーレン」です。 　オフィスのデスクで、フリーレンの前には「釜飯」が。いつもと同じぬいぐるみですが、なぜかご満悦、な表情を浮かべているように見えます。そして背後には大きな口を開けた「ミミック」が。喰われそうでもあり、チェア代わりにしているようでもあります。リプライ欄では「フリーレン様、後ろ！」「ど、どっち！？」と当惑する声があがっています。また、食いしん坊な「フェルン」の「さすがにそれはずるすぎるでしょ……」という名セリフも引用されていました。 　この釜飯は「峠の釜めし」で知られる「荻野屋」とのコラボ商品です。フリーレンが食べようとしているのは「フリーレンの肉盛り釜めし」。コラボではほかに「フェルンの鮭ソテー釜めし」「シュタルクのハンバーグ釜めし」がラインナップされています。 　コラボのビジュアルでは、フリーレンがミミックならぬ釜飯に頭から喰われている様子が描かれており、「釜飯にも喰われるのか……」とファンからツッコまれていました。 　コラボ釜飯ほか、フードやグッズは、2024年11月24日（日）までの期間、ORBcafe銀座博品館店にて販売されています。また、荻野屋のECショップではコラボ釜めしのみ、11月30日（土）まで販売されます。