“史上最軽量”のレーザー距離計『Caddy Talk minion』とハイエンドモデル『GOLFBUDDY aim L30』を発表
ハイエンドモデルも登場
同時に、GOLFZONが総代理店を務める『GOLFBUDDY』シリーズも発表。2024年モデル『GOLFBUDDY aim L30』にはシリーズ初となるスタビライズド(手ブレ防止)機能を採用。さらに、手ブレ防止機能モデルとしては初となる「ジョルト機能」を搭載している。また、手ブレ防止機能搭載モデルは電池の消費が早いという声から、USB Type-C充電を採用したという。ハイエンド機種だけあって、レザー×メタリックを基調にしたデザインは高級感満載。 こちらも実際に試してみたが、「逆八の字型形状」といわれる、上部が広く、下部が狭い形状は持ちやすく手に馴染みやすかった。また、50m以下は10cm刻みで表示されることもあり、アプローチ周りでの利用に性能を発揮できそうだった。 『Caddy Talk minion』はホワイトとイエローの2色展開で2024年3月上旬、『GOLFBUDDY aim L30』はホワイト/ブラックの1色展開で同年2月22日に発売予定。価格は税込で前者が2万7500円、後者が5万9400円という。 レーザー距離計測器を持ってみたいエンジョイ系ゴルファーには『minion』が、高機能なレーザー距離計に買い替えたい競技派ゴルファーなら『aim L30』というように、明らかにターゲットが異なる2モデルを同時に市場に投入したGOLFZONのこの分野における本気度が伺えた。 ※2024年2月9日11時18分、一部加筆修正しました。
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