来週の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“航一”岡田将生と暮らし始めるが子どもたちとはぎこちない雰囲気
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第22週「女房に惚れてお家繁盛?」が8月26日~8月30日に放送される。 【写真】『虎に翼』第106回場面カット 航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴) 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。 ■第22週「女房に惚れてお家繁盛?」あらすじ 昭和31年。星家で暮らしはじめた寅子と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が家事全般をほぼ1人で引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。 一方、地裁では判事補・秋山(渡邉美穂)が予期せず妊娠したことを寅子に告げる。秋山の件をきっかけに女性法曹の労働環境を良くしたいと考えた寅子は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。