「文豪気取り」広末涼子、SNSに映り込んだ“アイテム”で掘り返されたW不倫ラブレター
女優の広末涼子が8月31日にInstagramを更新し、原稿用紙に愛猫の足が乗っかったショットをアップした。 【写真】「文豪気取り」指摘されたアイテム、「普段よりおばさんに見える」賛否となった広末の全身“ピンク”コーデ 広末は「うちの小さな“かまってさん“に、毎朝、執筆作業を邪魔される日々。 しかし、可愛いから仕方ない」「東京は晴れ。台風の影響、みんな大丈夫か心配…」とメッセージも綴っている。
作品を執筆中の広末涼子にツッコミ
広末が猫を飼っていたのも驚きだが、気になるのは原稿用紙だろう。広末は何かしらの作品を執筆中だと見られる。これにはネット上でツッコミと憶測の声が殺到してしまった。 《執筆作業…なんだろう、文豪気取りというか大袈裟な書き方だなと思ってしまう》 《今どき満寿屋の原稿用紙に手書きとは! そういえば好きな男にはお手紙書く人でしたね。書くの好きなんですね。自伝かな? 話題になりそう》 《執筆? 寂聴みたいに赤裸々に書くの? 確かに彼女よりはまだまだ年若いけど更にぶっ飛んだ事は色々とあるもんね》 《執筆ねぇ…大した文才もなさそうだけど》 原稿用紙が老舗のブランド品であった点の驚きや、自身の不倫経験などを小説に記し2021年に亡くなった小説家の瀬戸内寂聴さんになぞらえる声が聞かれた。
ラブレターを想起する声も
このほか《この方が手紙を書く=あのラブレターが想起されてしまうのですが…》といった声もあり、2023年6月に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた人気シェフの鳥羽周作氏とのW不倫報道を受けて、流出した“濃厚“な手書きラブレターを絡めたツッコミも聞かれた。 広末と文筆活動はイメージが結びつかないが、かつてはファッション誌『STORY』(光文社)でエッセイ連載『毎日が3兄弟ママで、女優。』を持っていたがW不倫報道を受け休止中だ。このほかにも過去の経歴も気になるとスポーツ紙記者は語る。 「広末さんは1998年に早稲田大学に自己推薦入試で合格しますが、進学先は教育学部の国語国文学科でした。もともと文章表現に興味はあったのでしょう。広末さんが執筆活動を再開するとなれば、やはりW不倫騒動などを含めた自伝的な小説やエッセイが期待されますね」 広末の赤裸々な“心の内“は気になるところだ。