「山寺宏一&田口浩正」キャラが福岡の〝新しい目玉〟に⁉「放課後ミッドナイターズ」体験型3Dアトラクションが話題に
モンブラン・ピクチャーズ株式会社(福岡市)が制作した長編アニメーション「放課後ミッドナイターズ」の世界観が3Dで楽しめるアトラクションが話題となっている。 ■〝新しい目玉⁉〟放課後ミッドナイターズ ザ・ライド 体験映像【動画あり】 「福岡の新しい目玉!?」として紹介されているのは2トントラックをシアター仕様に改造した、体験型映像アトラクションカー。ド派手な黄色のコンテナ型トラックにはデカデカと「TIME MACHINE」「School Bus」とペイントされており、ホイールからは目玉がのぞいてるなど奇抜なデザインの中にもポップな雰囲気を感じさせる様子となっている。 公式HPによると、「放課後ミッドナイターズ」の世界に全身で入り込める「3D立体視映像」や「360度サラウンド」「座席の振動」などの特殊効果を使い、暗い地下宮殿を恐る恐る進んだり、幽霊から猛スピードで逃げ回ったり、タイムワープして浮遊したり、最初から最後までノンストップな展開で、五感を刺激するタイムマシーンアトラクションと紹介されている。 SNS上では体験したファンから「めっちゃ面白い!キュン様、ゴスさん大活躍!!」「沢山の人に見てほしい!」「子供たちもいっぱいです」など声が上がっており、大人から子供まで楽しめるアトラクションとして賑わっているようだ。 「放課後ミッドナイターズ」は2012年に劇場公開され、人体模型・キュンストレーキを声優の山寺宏一、骨格標本・ゴスを俳優の田口浩正(福岡市出身)が務めた。ホラーな見た目に反した2人のゆる~い掛け合いと軽快な〝コメディ〟ファンタジーの世界観で人気を博した。 #エンタメQ
西日本新聞社