バーンリーがフランスとイングランドにルーツを持つGKグリーンをサンテチェンヌから完全移籍で獲得、初のイングランドでのプレーに「夢が叶った」
バーンリーは7日、サンテチェンヌの元U-21イングランド代表GKエティエンヌ・グリーン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 移籍金は非公開、契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。 イングランドとフランスにルーツを持つグリーンは、4歳でフランスに移住。サンテチェンヌのアカデミーに加入。2021年1月にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦37試合に出場。2023-24シーズンはリーグ・ドゥを戦い、6試合に出場。チームはリーグ・アンに昇格していたが、自身は初のイングランドでのプレーを選択した。 グリーンはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても嬉しい。チームに会って、一緒にトレーニングやプレーをするのが待ちきれない」 「ずっとイングランドのクラブでプレーしたいと思っていたので、バーンリーのような豊かな歴史を持つクラブでプレーできることは素晴らしいことだ。興奮しているし、本当に夢が叶った感じだ」 バーンリーは2023-24シーズンはプレミアリーグで戦ったが、19位でフィニッシュしチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。
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