警察に出頭→尿検査などの結果 犯行が明らかに 覚せい剤使用の疑いで学童保育指導員の男逮捕 長崎県諫早市
長崎県内またはその周辺で覚せい剤を使用したとして36歳の学童指導員(逮捕時)の男が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは諫早市の学童保育指導員(逮捕時)の36歳の男です。警察によりますと男は今年8月6日から15日までの間に長崎県内またはその周辺で覚せい剤若干量を使用した疑いがもたれています。男が警察に出頭し、警察が尿検査などをした結果、男の犯行が明らかとなったため、今年8月15日に逮捕されました。 その後、証拠隠滅や逃亡の恐れなどがないことから任意で捜査を進めたところ、男が自宅に覚せい剤およそ2・2グラムを所持していたことが判明したため、警察は10月30日に余罪として覚せい剤取締法違反の容疑で男を書類送検しました。 警察が入手先などを調べているということです。
長崎放送