「ラリージャパン2024」山間部SS観戦に新ヘリコプタープランが登場

11月21日(木)から24日(日)まで開催される「FIA 世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」のホスピタリティ・プログラムとして、ヘリコプターでスタジアムから山間部の観戦エリアに移動する新たなプラン「HELICOPTER EXPERIENCE」が登場する。 【画像】その他の写真 「FIA 世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」は、世界最高峰の自動車競技のひとつ「FIA世界ラリー選手権（WRC）」の最終戦である日本ラウンド。観戦エリアは愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町と岐阜県恵那市、中津川市および豊田スタジアムの合計10か所で、21本の競技コースで開催される。 競技区間のスペシャルステージ（SS）となる山間部の伊勢神SS、稲武設楽SS、三河湖SSは、公道を封鎖した山道などに設定されており、山間部の観戦エリアでは山中を走行する迫力のラリーカーを間近で観戦することができる。 「HELICOPTER EXPERIENCE」では、豊田スタジアム近辺のヘリポートより観戦エリア近辺のヘリポートまでヘリコプターで移動。豊田スタジアムでのスーパースペシャルステージ（SSS）やアクティビティを楽しみながら、車やバス移動では難しい山間部SSの同日観戦が可能だ。 「HELICOPTER EXPERIENCE」は、11月23日(土)に恵那SS12または笠置山SS13を観戦するプランと、11月24日(日)に三河湖SS18または三河湖SS21を観戦するプランが予定されている。 FIA 世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン 2024 11月21日(木)から24日(日)まで 【HELICOPTER EXPERIENCE】 11月23日(土) プラン1：恵那SS12、プラン2：笠置山SS13 11月24日(日) プラン3：三河湖SS18、プラン4：三河湖SS21